デジタルファクトリー 株式会社

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SOL PRO 3Dスキャナー アカデミーパック

学校・教育機関・研究機関関係者の皆様へ

SOL PRO アカデミーパックは、学校・教育機関・研究機関において実践的な専用教材と、教育用3Dスキャナーがセットになったパックです。 教育現場においてネックになっていた様々な課題をひとまとめに解決してくれるソリューションです。

SOL PROアカデミーパックがSTEAM教育をサポート

現場で使えるテキスト

現場で使えるテキスト

データをもとに造形物を生成する概念とそのための3Dデータの編集まで学べるテキストが付属しています。表面的な知識だけでなく、現場で使えること念頭に置いて作成しています。
教育の現場で使える3Dスキャナーが付属

教育の現場で使える3Dスキャナーが付属

SOLPLO本体と教育の現場で使える3Dスキャナーが付属しています。簡単3ステップで操作が可能な教育現場にピッタリのスキャナです。
カスタマイズできる専用教材

カスタマイズできる専用教材

要望に合わせて専用教材をカスタマイズします。また、年単位で継続して利用いただければ、要望に応じて年々ブラシュアップしていくことが可能です。(有償対応)

SOL PROアカデミーパックの使用事例

  • リバースエンジニアリング

    3Dスキャナでリバースエンジニアリングが学べる

    既存の物体を3Dスキャンし、そのスキャンデータから3Dモデルを作成するプログラムがあります。このプログラムでは、一連のプロセスを通してリバースエンジニアリングの流れをつかむことができ、製品設計や改善とリバースエンジニアリングの関係性を学ぶことができます。
  • 試作プロセス

    3Dプリンターによる試作プロセスを学べる

    自分で設計した3Dモデルを連携する3Dプリンタを使って3Dプリントするプログラムがあります。アイデアを具現化させ、試作するプロセスを学ぶことができます。

SOL PRO アカデミーパックで学べること

3Dデータの基本と仕組み

SOL PROアカデミーパックは、3Dスキャナーを使いこなすために必要な3Dデータや設計の知識がなくても、卓上型の3Dスキャナーと特別なテキストを利用することで、3Dスキャナーの使用方法から3Dデータの特性や基本的な仕組みを学ぶことができます。
  • 3Dスキャナーの基本と使い方

    Point.1 3Dスキャナーの基本と使い方

    SOL PRO 3Dスキャナーは簡単操作でオブジェクトの3Dデータを取得できる3Dスキャナーです。ガイドとテキスト通りにスキャンしていくうちに、3Dスキャナーの基本的な仕組みから、使い方を自然と学ぶことができます。
  • 3Dデータの構造や仕組み

    Point.2 3Dデータの構造や仕組み

    一般的に3Dデータは設計ソフトや3DCGソフトなどでモデリングを行います。3Dスキャニングからデータ作成することで、3Dデータの基本的な構造から仕組みまでが理解できます。
  • 3Dデータの完成度を高める方法

    Point.3 3Dデータの完成度を高める方法

    3Dスキャナーでスキャンされたデータはそのまま使用できる訳ではありません。オブジェクトについているゴミのデータが入っていたり、一部データが欠落していたりします。またデータの容量が非常に重く、データの軽量化など、さまざまな後処理が必要です。

アイデアを形にするプロセス

3Dスキャンしたデータと3Dプリンターを組み合わせで、さまざまな方向に展開することができます。データから形になるプロセスを学ぶことによってデジタルファブリケーションの初歩を習得することができます。
  • 3Dスキャナーの基本と使い方

    Point.1 ラピッドプロトタイピングの基本

    3Dスキャンしたデータはそのまま3Dプリンターで出力することも可能です。デジタルデータからから実際に形になる工程を経ることで、ラピッドプロトタイピングの基本学習することができます。
  • 卓上型3Dプリンターの仕組み

    Point.2 卓上型3Dプリンターの仕組み

    SOL PRO3DスキャナーでスキャンしたデータはOBJやSTLとして出力が可能です。FDM・FFF方式や光造形方式の3Dプリンターがあればそのデータを使って3Dプリントすることができます。
  • 試作を通じたコミュニケーション

    Point.3 試作を通じたコミュニケーション

    SOL PROアカデミーパックでは、一連のプロセスを通じてそのデータや造形物を他の人とやり取りするようにプログラムが組まれており、それを通じてコミュニケーションを学ぶことができます。

応用編:リバースエンジニアリングから検査

SOL PROアカデミーパックの応用編として、リバースエンジニアリングや検査など、より現場のものづくりに特化したプログラムが用意されています。基本的な概念を学んだうえで、簡易的な体験を積むことで、より現場のものづくりに近い知識を得ることができます。
  • リバースエンジニアリングの概要

    Point.1 リバースエンジニアリングの概要

    3DスキャンしたデータをCADソフトなどで編集・修正するプロセスを通じて、リバースエンジニアリングの基本的な概念を学ぶことができます。
  • 製品検査・測定手法の概念

    Point.2 製品検査・測定手法の概念

    3Dスキャンしたーデータは、CADソフトなどを使うことでサイズを計測することができます。実際のオブジェクトとの誤差やスキャン方向による違いなどを知ることで、3Dスキャナーの製品検査の信頼性や、測定の基礎概念を学ぶことができます。

選べるSOL PROアカデミーパックのプラン

3Dスキャナー+教材のベーシック

3Dスキャナー+教材のベーシック
SOL PRO 3DスキャナーSOL PROと教材のベーシックパターン。3Dデータと概念の基本が学べます。

3Dスキャナー+デスクトップ型3Dプリンター+教材

3Dスキャナー+デスクトップ型3Dプリンター+教材
SOL PRO3Dスキャナー+FDM 3Dプリンターor光造形3Dプリンター。3Dデータ化から3Dプリントまでデジタルファブリケーションの基本プロセスが学べます。

3Dスキャナー+フリーフォーム+教材

3Dスキャナー+フリーフォーム+教材
スカルプト(彫刻)形状のように自由曲面にフィットする製品を作成し、CADでは困難な美的かつ機能的な詳細モデリングが可能です。構想デザインだけではなく、設計/製造を意識したデータ作成や、モデル形状に合わせた彩色も、直観的に学ぶことができます。

3Dスキャナー+3Dプリンター+小型射出成型機

3Dスキャナー+3Dプリンター+小型射出成型機
SOL PRO 3Dスキャナー+高強度系3Dプリンターのセット。3Dデータを使ったリバースエンジニアリングの初歩(概念)を学び、高強度系材料で出力し学べます。

SOL PRO アカデミーパック利用者の声

  • 職業能力開発総合大学校

    職業能力開発総合大学校

    SOL PRO アカデミーパックは、3Dスキャナーをもとに3Dデータからデジタルファブリケーションの基本まで、ものづくりの基本的なプロセスを学ぶのに最適な教材です。
  • 早稲田大学

    早稲田大学

    身近なものを3Dスキャンしデータ化することはもちろん、スキャンデータをもとにデータを改良する、3Dプリント出力をするなど、リバースエンジニアリングの初歩と概念を学ぶ教材としておすすめです。

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