3Dプリンタで造形するデータには様々な課題が存在しています。例えば、データ変換時に発生する不整合、エラーなどの修正、データサイズが大きすぎて3Dプリンタにデータ転送が出来ない、造形サイズが大きいため分割したい、など。
Netfabbはこのような課題を簡単に解決することがでます。また、メッシュ再構成、肉抜き化などのデータ編集機能、さらに高度な形状最適化(ハニカム構造/トポロジー最適化など)などの機能を提供します。
・販売&テクニカルサポート協力:
国内マスタリセラー 株式会社データ・デザイン
ポリゴンモデルに含まれる不整合を自動的に検出し、修正まで行います。検出方法や修正方法は出力先のCADソフトや用途に合わせてパターンを登録することが出来ます。ワン・ボタンで誰でも簡単に複雑なポリゴンモデルの修正が可能となります。
CATIA、NX、PTC Creo、SOLIDWORKS、SOLIDEDGEをはじめ、3Dデータの標準フォーマットであるIGES、STEPのダイレクトインタフェースを標準で装備しています。
アンダーカットエリアを自動抽出し、40種類近くのラティス構造パターンでサポート形状を付加することが可能です。SLM、DLP方式の3D積層造形装置に対応します。(Premium版、Ultimate版のみ)
ラティス構造(格子形状)とトポロジを最適化する高度なツールを搭載しており、積層造形用の設計を最適化できます。(Ultimate版のみ)
Netfabbの対応3DプリンタにFormlabs社製3DプリンタForm 2が追加されました。
3DオブジェクトをPreForm用ファイル形式(.Form)に直接保存でき、Form 2で迅速に出力可能です。
Formlabs社製3Dプリンタ Form 2
Netfabbによるラティス構造の構築(Ultimate版のみ)